ロンドンのピック・ユア・オウン・ファームでおいしく食育!

育児

日本でいう「〜狩り」の代わりに、イギリスでできるのが「Pick Your Own(PYO):ピック・ユア・オウン」。
6月から10月くらい、初夏から秋まで楽しめます。
Farmで好きなものを好きなだけ収穫して、収穫した分を購入するシステムです。

ふらっとおでかけして、新鮮な果物や野菜を収穫。
おいしく楽しく食育です。

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ロンドン内のピック・ユア・オウン(PYO)ファーム

近場にちょっとおでかけして、普段と違う楽しいことしたいな。

と思い立ち、子供も親も楽しめるフルーツ狩りに行くことにしました。

ロンドン内でフルーツ狩り、野菜狩りができるのは、

・ロンドンの北にある、Parkside Farm(パークサイド・ファーム)
・ロンドンの南にある、Hewitts Farm(ヘウィッツ・ファーム)

どちらもホームページに収穫できる物の種類が載っています。
8月半ばでしたが、まだいちご狩りができるParkside Farmに決定。

電車でも行ける!

Parkside Farmへは車がなくても行けます。

Kings Cross駅からPotters Bar駅までThameslinkで約30分
Potters Bar駅からRoundhedge Wayのバス停まで313のバスで約15分
Roundhedge Wayのバス停から徒歩10分

ロンドン中心部から約1時間で行けます。

バリアフリー

Kings Cross駅はエレベーターがありますし、Potters Bar駅もバリアフリーでベビーカーでも楽々。

Potters Bar駅

注意! Potters Bar駅はオイスターカード範囲外

Potters Bar駅はオイスターカード、コンタクトレスカードが使えませんのでご注意を!

Potters Bar駅で降りた後の313のバスは、オイスターカード、コンタクトレスカードで乗車可能です。

バスを降りた後は坂道

Roundhedge Wayのバス停からParkside Farmに行く歩く場合、坂があります。
行きは下り、帰りが上り
果物や野菜をたくさん抱えて、上り坂を登るのは辛いです。

我が家は重い野菜はベビーカーに積んでいたので、それほど辛くありませんでしたが、やっぱり車の方が楽ですし、ほとんどの方は車で来ていました。

さっそく中へ!

バス停からしばらく歩いて到着です。

parkside farm

まずは、入り口の看板で今日収穫できる農作物をチェック。

cropリスト
夏休みの平日の10時頃でしたが、駐車場には車がずらり。
入り口付近に並んでいる台車をゲットし、果物用の箱、野菜用のビニール袋をもらって中へ入ります。

みんな台車利用

みなさん台車を利用しています。
ベビーカー代わりに台車に乗って移動する子も。

収穫!

イチゴ

イチゴの収穫

Strawberries。真っ先に大好きなイチゴへ。
時期をずらして育てているようで、8月半ばでもたくさんなっていました。
いつまでも採り続けるので、なんとか促し、次へ。

ラズベリー

ラズベリーの収穫

Rasberries。
子供の手の届く高さの物はあまり熟れていなかったので、大人がせっせと高い所の紫色に近いラズベリーを収穫。

ズッキーニ

ズッキーニ

Courgettes。
私、はじめて収穫前のズッキーニを見ました。

息子よ、私のように無知のまま育ってはいけないよ…

せっかくなので、2本収穫。
ラタトゥイユになりました。

ズッキーニの収穫

トウモロコシ

トウモロコシの収穫

Sweetcorn。
数日後にセンターパークスでバーベキューする予定だったので、多めに収穫。

そら豆

そら豆

Broad Beans。
たくさんなっていたので、探す必要なくプチプチと簡単に収穫できました。

お会計

まだ玉ねぎやほうれん草などもありましたが、もう満足したので終了。
入り口に戻り、お会計です。

一人あたり£4以上買わないといけない(入場料なし)ので、大人3人と子供1人で£16分買わないといけません。
意識して多めに収穫しましたが、合計£16.2でギリギリでした。

収穫した果物と野菜

トウモロコシの下にズッキーニ2本、後ろにラズベリーが小さい箱で1箱分(1kg)隠れていますが、これで£16くらい。

これだけ楽しんで、みんなで£16なら大満足です。

注意事項

Parkside Farmでのピック・ユア・オウンを楽しむにあたり、気をつける事をいくつか。

開園してるか、出発前にHPをチェック

月曜日はお休み。
日曜日は農作物次第なので、出発前にホームページをチェック。
何が取れるかも要チェック。

食べるのは最後に買ってから!

日本と違って食べ放題ではなく、購入して買うスタイルです。
その場でピクニックさながら食べている人もかなりいますが、子供の教育上も良くないのでやめましょう。

1人£4以上

1人£4以上購入する必要があります。
子供も、歩ける子供から1人とカウントされるので、家族で行くと結構な量に。
傷んでしまう果物は食べきれるだけ、保存のきくもの、冷凍できるものを多めに採るのがコツです。

ベビーカーは使いにくい

普通の畑ですので、ベビーカーは走りにくいです。
私はベビーカーを押したので、ベビーカーが無理なわけではありませんが。
イギリスではあまり見かけない抱っこ紐の人も、ちらほら見かけました。

長く歩けないお子さんがいる場合、抱っこ紐か、収穫した農作物を運ぶ台車を利用するのが良さそうです。

帰ったらさっそく!

採ってきたもので、さっそくおやつタイムです。

まずはそのまま食べられる果物から。
完熟で採りたてのイチゴはおいしい!
ラズベリーも甘い!!普段ラズベリーを食べない息子もパクパク食べていました。

たくさん食べたら、そら豆の処理。

そら豆の処理

たくさん収穫したつもりでしたが、中身を出すと大した量じゃありません。
塩茹でして、これも良いおやつになりました。
夫はそら豆をつまみに、ビールで疲れを癒します。

次にトウモロコシ。
生でもおいしいと聞いて初めて生で食べましたが、爽やかな甘さでおいしかったです。
あとはジャンジャカ茹でます。
もちろん茹でても甘くておいしい!イギリスで食べたトウモロコシで一番おいしかったです。
食べきれない分は使いやすい形ですぐに冷凍。

トウモロコシの冷凍

トウモロコシは収穫したそばからどんどん甘みが失われていくようなので、なるべく早く茹でて冷凍!

イギリスでも安定の使いやすさのジップロック

余ったラズベリーも、すぐにグジュグジュになってしまうので、冷凍ラズベリーに。
水分をやさしく拭いて、離して並べて冷凍庫へ入れ、冷えたらジップロックに移して保存。

まだ楽しめる!

夏はもうすぐ終わりですが、収穫はもうしばらくできます。
9月は果物ならラズベリーとブラックベリーがメイン。
野菜は色々な種類が採れそうです。

今回、子供がとってもとっても楽しんでいたので。
トウモロコシの冷凍ストックが尽きた頃、また行きたいと思っています。

9月はカボチャもいいな。