4歳児・0歳児と行く!ロンドン〜東京、ANAビジネスクラス搭乗記録

子連れ旅行

先日、4歳、0歳の息子たちと一緒に、全日空(ANA)のビジネスクラスで
ロンドン(ヒースロー空港)〜東京(羽田空港)間を往復しました。

イギリスで出産して初めての一時帰国、生後半年の息子にとって初めてのフライトが、約12時間。
長くて少し心配もありましたが、ハイハイもしないこの月齢のフライトはとても楽!!

ANAのビジネスクラス”THE Room“のシート(B777-300ER)でのフライトでしたが、添い寝も余裕の広々シートで快適でした!

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空港まで

ロンドン(ヒースロー)から東京(羽田)へ、ANAの夜便で一時帰国です。

当日は、夫は仕事へ、上の子もナーサリーへ。
荷造りも前日までに済ませておいたので、家で下の子とゆっくり過ごせました。
昼寝、離乳食、授乳、遊び、全ていつも通り
変わった事をして下の子が機内で夜泣きをしても嫌なので、なるべく普段通りを心がけました

普段よりも少し早めに上の子をナーサリーへ迎えに行き、夫も早めに帰宅。
出発前に子供達のお風呂を済ませる予定でしたが、なんだかんだで出発の時間になってしまったので、スキップ。
着替えだけさせて良しとしました。
空港のラウンジでもシャワーは浴びられますが、外で子供達のシャワーをするのも面倒。

汗だくなわけでもないし、一日くらいシャワーなしでもいいね。

普段は空港までヒースローエクスプレスを使うのですが、子供2人(ベビーカーあり)、スーツケース3個での電車移動に自信がなかったので、今回は車を手配

ナーサリーで疲れて寝そうな上の子を叩き起こしながら、空港まで約1時間。
意外と4歳児が自分のスーツケースをうまく運べたので、次回は安くて速い(乗っている時間が短くて寝るリスクも低い)ヒースローエクスプレスにしようと思います。

チェックイン、保安検査

チェックインカウンターでベビーカーを搭乗口まで持って行きたい旨を伝え、手荷物を預けて保安検査へ。

子供の離乳食やミルクなどは、申告すれば液体でも持ち込む事ができるので、湯冷ましを持参。
お湯は機内でももらえますが、念のため。
機内での離乳食はベビーミールを事前に予約してあります。
まだ1回食な上に、日中に家で食べているので、ベビーミールが口に合わなければ食べなくても良いと思い、今回は離乳食は持参しませんでした。

ベビーカーから子供をおろし、抱っこでセキュリティーを通らないといけないのが面倒ですが、それ以外は問題なし。

搭乗ゲートへ

免税店で買い物をしながら搭乗ゲートへ向かいます。

キッズエリア

去年まで、上の子は搭乗ゲートに向かう途中にあるソフトプレイエリアではしゃいでいましたが、
今年は5分ほどで終了。
ヒースロー空港のプレイエリアは4歳にはもう物足りないようでした。

下の子にはまだ早かったですが、ハイハイし出したら、飛行機で動けなくなる前に少し遊ばせておくと良いと思います。
プレイエリアは小さい子用と大きい子用に分かれているので、ハイハイでもヨチヨチ歩きでも、大きい子に吹っ飛ばされる事なく安全に遊べます

ラウンジ

今回はビジネスクラスでの搭乗なのでラウンジが使えますが、ヒースロー空港にはANAのラウンジはありません。
搭乗ゲートのすぐ近く(Bゲート)にある、同じスターアライアンス系列のユナイテッド航空(United)のラウンジが利用できます。

19時出発の便なので、食事が提供される離陸の1-2時間後は、子供達はいつもなら寝ている時間です。
機内で食事が提供される前に寝てしまう可能性を考え、上の子は比較的しっかり食事。
辛い物が食べられないので、食べられる物の種類は多くありませんでしたが、サンドイッチやパン、チーズ、サラダ、デザートにフルーツも食べて、ジュースを飲んで、満足。

私たちも、子供達の様子次第でいつ食事ができるかわからないので、軽く食べておきました。
味は可もなく不可もなく。
もちろんお酒もいただけます。

ラウンジを出る前に、下の子のオムツ替えと、全員のトイレを済ませます
離陸後はしばらく席から離れられませんので、特に子供のトイレは済ませておかないと大変な事になります

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搭乗

私たちは2歳未満の子連れ家族なので、優先搭乗できました。

人の通らないうちに、席で準備を整えます。
新しいビジネスクラスのシートは足元に手荷物が入れられないので、必要最低限の物だけ手元に残し、頭上の物入れへ。

席の配置

夫、私+0歳(幼児・膝上)、4歳(小児・1席使用)で、3席使いました。

往復ともに、
・バシネット(ベビーベッド)が付けられる席(16D)に私と0歳児
・その前の列(後ろ向き席)に(15F)と4歳児(15E)
で席指定。

シートマップ

ANAの新しいビジネスクラスのシートは特殊な席配置で、前向き・後ろ向きの席が交互に並んでいます。
上のシートマップの●の部分に、緑の矢印の方向を向いて座ります。

今回の席では、夫と4歳児が後ろ向き。
2人のシートの間のパーテーションを下げると、シートは広いのに2人の距離が近くて、子連れは過ごしやすそう!

後ろ向きシート

私と0歳児の席は、前向きシートでこんな感じ。
(隣の席を撮影したため、写真は左右反転してあります)

前向きシート

隣の席には知らない方が座っていらっしゃるので、私はパーテーションを上げたまま。
(離陸時もこのパーテーションは上げたままにできます)
プライバシーが守られて、授乳も気兼ねなくできそうです。

シートについてはこちらの記事もどうぞ。

離陸まで

CAさんが忙しくなる前に、上の子用にお水をもらっておきました。
離陸時に耳抜きがうまくできなかった時にも、手元に飲み物があれば安心。

上の子は席に着いてしばらく、座席まわりの仕掛けを興味深げに触っていました。
その隣で、夫もガイドを見ながら一通りボタンを押し、設備を確認。

2人のシートを仕切るパーテーションを下げ、乗る前から楽しみにしていたビデオの視聴開始。

飛行機に乗ったら、おさるのジョージとミッキーのビデオを観るの。

タッチパネルで感覚的に操作でき、親はほとんど手を出さなくてすみました。

DVD鑑賞

下の子用には、お気に入りのオモチャと授乳ケープ、ブランケット、ウェットティッシュを手元に置いて準備完了。

離陸

そろそろ離陸です。

英語と日本語で交互にアナウンスが入ると、その度にビデオが止まって悲しむ息子。

(おさるの)ジョージが消えちゃうー

あらかじめ、アナウンスが入るとビデオが止まることを説明しておけば良かったと反省。

食べたり飲んだりしていませんでしたが、耳抜きは自然とできているようでした。

夫と上の子は後ろ向きに座りましたが、
離着陸の時に普段と逆向きの方向に力がかかること以外、全く違和感はなかったそうです。

私は、下の子の耳抜きのため、離陸に合わせて授乳
パーテーションを上げているので、隣の席の人の目は全く気になりません。
通路側のドアは離陸時は閉められませんが、窓側の席とはシートがずれて配置されているおかげで、窓側の席の人の目もあまり気になりませんでした。
授乳ケープをしなくても問題ないくらい、周りの目が気にならず、気兼ねなく授乳ができました

下の子は普段なら寝ている時間。オッパイを飲みながら、静かに就寝。

食事前にバシネット(ベビーベッド)を装着

下の子が寝たため、食事の前にバシネットをつけてもらいます。

液晶画面の隣、シートガイドの置いてある、常設のテーブルに一部乗せる形で、

前向きシート

ガッチリと固定。

babybed

常設のテーブルが使えなくなるのに加え、テーブル奥の、物入れが開かなくなります。
食事のメニューやエンターテイメントの情報誌、免税品の雑誌が必要な場合は先に出しておきましょう。

1回目の食事

乗ってしばらくしたら、食事の時間です。

前回はチャイルドミールをお願いしていたのですが、ビジネスクラスなのに残念な内容だったので、今回は4歳の上の子も大人の食事をお願いしました
メニューを確認したところ和食の方が食べられる物が多そうだったので、子供は和食を事前予約

上の子は、アミューズが出てきたところでもう眠そうです。

寝たいからベッドにして、本読んで。

シートをフルフラットにして本を5冊も読みましたが、まだ食事が提供されている途中で周りが明るいからか眠れない様子。

やっぱり寝られないから、ご飯食べる。

食事を持ってきていただきました。
一品づつ持ってきていただくと、非常に時間がかかります。
大人はお酒を飲みながら優雅な食事ができて良いのですが、子供は途中で寝てしまいそうなので全部まとめてお願いしました

和食

この日の和食のメインは、カレイの西京漬でした。
子供も大好きな味で魚は完食。
玉子豆腐も食べ、夫から洋食のコーンスープをもらい、最後に持参したふりかけをご飯にかけて食べ、満腹。
やはりチャイルドミールよりもだいぶ満足度が高そうでした。

食事の時に気になった点は、テーブルに対して座席が低い事。
子供の座高が低いので仕方ないのですが、枕の上に座っても安定が悪くて食べにくそうでした。
次回搭乗時には、食事用クッションを持参しようかと検討中です。

食事が終わると、もうイギリス時間で22時。
デザートが回ってくるまでは待てず、コロっと就寝。

下の子は食事の間ずっとバシネットで寝ていてくれたので、私もゆっくり食事がいただけました。

食後

上の子(4歳)は、熟睡。
着陸前の食事の直前まで寝ていました

下の子は、環境の違いからか普段よりも眠りが浅く、何度か起きましたが、
その度に授乳ですぐに入眠。

楽チンでした。

2人とも良い子に寝ていてくれたおかげで、アイスを食べながら映画を観て、数時間寝ることができました。
夫も久しぶりに日本酒を楽しみ、映画を観て、数時間寝られたようです。

ちなみに、シートをフルフラットにして横になると、バシネットは頭上高い位置にあって、赤ちゃんの様子がよく見えません。
フルフラットにすれば添い寝でも十分な広さがあるので、
私が横になる時には下の子をバシネットから降ろし、添い寝で過ごしました。

白いシーツの部分に、足を伸ばして普通に寝られます。広い!
腰が伸ばせる!足が伸ばせる!!
ホテルで寝ている感覚でゆっくり寝られました。

離着陸の時にはバシネットは付けられないので、最後の食事の準備でCAさん達が忙しくなる前にバシネットは取り外してもらいました。

着陸前の食事

離陸前の食事の少し前に、上の子起床。
ぐっすり寝られた模様で、ご機嫌です。
ハムとトマトのホットサンドイッチとフルーツ、ヨーグルトをいただき、満足。

2食目

下の子は食事のしばらく前に起きましたが、機嫌よくオモチャで1人で遊んでいるので、私も食事。
揚げ鶏 香味ダレ丼とヨーグルトをいただきました。
軽食にちょうど良い小盛りサイズで、とても美味しかったです。

お子様のベビーミールもお持ちしてよろしいですか?

2食分持ってきてくださいました。

この他にホットミールも付きますが、まだ食べられないのでお断りしました。
離乳食はCow&Gateの4-6ヶ月の物が入っていました。

着陸まで

ジョージとミッキーをもう一回観たい。

との事で、上の子は食事が終わると着陸まで再度ビデオ鑑賞です。
結局、ビデオ→読書→食事→睡眠→食事→ビデオで終了。

着陸態勢に入る前にトイレを済ませて、念のため水を手元に置き、着陸の準備も完了。

下の子は、起きてからは持参のオモチャで遊んでご機嫌。
直陸前に、CAさんが2人分のANAのオモチャをくださいました。

着陸

上の子は着陸時も問題なし。

下の子は、耳抜きのために授乳。
私自身が耳抜きをしたくなる高度から授乳を始めましたが、少しづつ高度を下げていくため、着陸までまだまだという段階で既に下の子は満腹な様子。
騙し騙しおっぱいをくわえさせ、何とか着陸までもたせました。

降機

大きな問題なく空の旅は終了。

ゲート前まで持ち込んでいたベビーカーを回収します。
国内線の乗り換え案内が書いてある看板に、ベビーカーがここで回収できる旨が小さく書いてあるのを見つけ、ベビーカーの到着を待ちます。
危うく通り過ぎる所でした。

ベビーカーを受け取り、下の子を乗せます。
バッゲージクレームまで抱っこでも良いのですが、機内持ち込みの手荷物がそれなりにあるのでベビーカーに乗せられたのは助かりました。

バッゲージクレームでは、夫と上の子がせっせと荷物を回収。
私は、ベビーカーに乗った下の子と一緒に少し離れた所で待機。

1人で子供を2人連れて飛行機に乗る場合、荷物の回収の時は助けがあると良いなあ。

と、しばし想像してみます。
抱っこ紐でベルトコンベアーからスーツケースを下ろすのは大変だし、人が集まっている所にベビーカーを押しながらスーツケースを取りに行くのも邪魔。
そんなこんなで奮闘している間に4歳時が迷子になりそう。

次回は夫なしで、子を2人連れて帰国予定なので、エアポートサポートをお願いしようと心に決めました。
帰国したら早速電話して手配しました。

エアポートサポートとは・・・
大人1名で旅行し、3歳以下の子供を1名以上同伴する場合に空港でお手伝いしていただけるサービス。
出発空港:チェックインカウンター〜搭乗ゲート(or ラウンジ)
到着空港:降機〜到着ロビー

4歳、0歳連れでのロンドン〜東京、夜便に乗った感想

上の子も4歳になり、だいぶ聞き分けが良くなりました。
ビデオを観て、食事をして、眠くなったらスッと寝て、駄々をこねる事もなく良い子にしてくれて、だいぶ楽になりました。

食事の時だけ、

机が高くて食べにくいからママの膝の上で食べる。

と甘えてきたのが面倒だったくらいです。
1人で食べられるように、次回搭乗時には食事用クッションの持参を検討。

下の子もまだあまり動きたがる月齢ではなく、グズり出したら授乳さえすればご機嫌になる性格なのもあり、長時間のフライトもあまり苦になりませんでした。

0歳時で飛行機に長時間乗る必要があるのなら、生後半年あたりがオススメです。

そして夜便はとても楽
ビジネスクラスは快適ANAの新ビジネスクラスのシートはかなり快適

ビジネスクラスが選べるなら、ANAの新ビジネスクラス、オススメです。